wdfworkitem.h ヘッダー

このヘッダーは wdf によって使用されます。 詳細については、次を参照してください。

wdfworkitem.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

関数

 
WDF_WORKITEM_CONFIG_INIT

WDF_WORKITEM_CONFIG_INIT関数は、ドライバーのWDF_WORKITEM_CONFIG構造体を初期化します。
WdfWorkItemCreate

WdfWorkItemCreate メソッドは、フレームワークの作業項目オブジェクトを作成します。その後、システムの作業項目キューに追加できます。
WdfWorkItemEnqueue

WdfWorkItemEnqueue メソッドは、指定されたフレームワーク作業項目オブジェクトをシステムの作業項目キューに追加します。
WdfWorkItemFlush

WdfWorkItemFlush メソッドは、指定した作業項目が処理された後に を返します。
WdfWorkItemGetParentObject

WdfWorkItemGetParentObject メソッドは、指定した作業項目が関連付けられているフレームワーク オブジェクトを返します。

コールバック関数

 
EVT_WDF_WORKITEM

ドライバーの EvtWorkItem イベント コールバック関数は、指定された作業項目に関連付けられている作業を実行します。

構造

 
WDF_WORKITEM_CONFIG

WDF_WORKITEM_CONFIG構造体には、作業項目に関連付けられている情報が含まれています。