MmAllocateMappingAddressEx 関数 (wdm.h)

MmAllocateMappingAddressEx 関数は、後で任意のアドレスをマップするために使用できる、要求された長さのシステム PTE マッピングを割り当てます。

構文

PVOID MmAllocateMappingAddressEx(
  SIZE_T NumberOfBytes,
  ULONG  PoolTag,
  ULONG  Flags
);

パラメーター

NumberOfBytes

マッピングがスパンできる最大バイト数を指定します。

PoolTag

このマッピングを呼び出し元に関連付けるプール タグを提供します。

Flags

戻り値

後のマッピングに使用する仮想アドレスを返します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 10 バージョン 2004
Header wdm.h
IRQL <=APC_LEVEL