MONITORINIT 構造体 (winsplp.h)

MONITORINIT 構造体は、印刷モニターの InitializePrintMonitor2 関数への入力パラメーターとして使用されます。

構文

typedef struct _MONITORINIT {
  DWORD       cbSize;
  HANDLE      hSpooler;
  HKEYMONITOR hckRegistryRoot;
  PMONITORREG pMonitorReg;
  BOOL        bLocal;
  LPCWSTR     pszServerName;
} MONITORINIT, *PMONITORINIT;

メンバー

cbSize

MONITORINIT 構造体のサイズ (バイト単位)。

hSpooler

スプーラー ハンドル。MONITORREG 構造体によって識別される関数への入力として使用されます。

hckRegistryRoot

MONITORREG 構造体によって識別される関数への入力として使用するレジストリ ハンドル。

pMonitorReg

MONITORREG 構造体へのポインター。

bLocal

ローカル ノード スプーラーによってモニターが呼び出されている場合は TRUE。 クラスター スプーラーによってモニターが呼び出されている場合は FALSE。 (モニターは通常、このメンバーを無視できます)。

pszServerName

サーバー名を表す文字列への呼び出し元指定のポインター。

要件

要件
Header winsplp.h (Winsplp.h を含む)

こちらもご覧ください

InitializePrintMonitor2

MONITORREG