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.logappend (ログ ファイルの追加)

その .logappend コマンドは、イベントとコマンドのコピーを追加します デバッガコマンドウィンドウ 指定されたログ ファイルにコピーされます。

.logappend [/u] [FileName]

パラメーター

/u
Unicode形式でログファイルを書き込みます。 このパラメーターを省略した場合、デバッガーはASCII (ANSI) 形式でログファイルを書き込みます。

注記 既存のログ ファイルに追加するときは、 /u パラメーターを使用してログ ファイルを作成した場合にのみ、 /u オプション. それ以外の場合、ログファイルにはASCIIとUnicode文字が含まれ、読み取りが困難になる可能性があります。

ファイル名
ログファイルの名前を指定します。 完全なパスまたはファイル名のみを指定できます。 ファイル名にスペースが含まれている場合、 FileName を引用符で囲みます。 パスを指定しない場合、デバッガーは現在のディレクトリを使用します。 省略した場合 FileName、デバッガーは、ファイルの名前Dbgeng.logします。

環境

アイテム 説明
モード ユーザー モード、カーネル モード
目標値 ライブ、クラッシュ ダンプ
プラットフォーム すべて

解説

実行するときに開いているログファイルが既にある場合、 .logappend コマンド、デバッガーは、ログファイルを閉じます。 既に存在するファイルの名前を指定すると、デバッガーは、ファイルに新しい情報を追加します。 ファイルが存在しない場合は、デバッガーが作成します。