バグ チェック 0x1A0: TTM_WATCHDOG_TIMEOUT

TTM_WATCHDOG_TIMEOUT バグ チェックには、0x000001A0 の値があります。 これは、構成されたタイムアウトに対して、デバイス固有の操作の一部が完了しなかったことをターミナル トポロジ マネージャーが検出したことを示します。

重要

この記事は、プログラマー向けです。 コンピューターを使用中に、ブルー スクリーン エラーが表示された場合は、「ブルー スクリーン エラーのトラブルシューティング」を参照してください。

TTM_WATCHDOG_TIMEOUT パラメーター

パラメーター 説明
1 失敗の種類 - 以下に示す値。
2 デバイスへのポインター。
3 ワーカー スレッドへのポインター。
4 コールアウト ルーチンへのポインター。

エラーの種類

0x1: 端末へのデバイスの割り当てが進行していません。

0x2: デバイスのクローズ コールバックが進行していません。

0x3: デバイスの set-input-mode コールバックが進行していません。

0x4: デバイスの set-display-state コールバックが進行していません。

0x5: デバイスの組み込みパネル状態の設定が進行していません。

0x6: デバイスのプライマリ ディスプレイの表示状態の更新が進行していません。

原因

構成されたタイムアウトに対して、デバイス固有の操作の一部が完了しなかったことをターミナル トポロジ マネージャーが検出しました。

参照

バグ チェック コード リファレンス