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デバッガーでのプログラムの実行

この機能は、指定されたオプションを使用して常にデバッガーで実行されるようにプログラムを構成します。 この設定はレジストリに保存されます。 これはプログラムのすべての新しいインスタンスに影響し、変更するまで有効です。

デバッガでプログラムを実行するには

  1. 「画像ファイル」タブをクリックします。

  2. [イメージ] ボックスに、ファイル名拡張子を含む実行可能ファイルまたは DLL の名前を入力し、Tab キーを押します。

    これにより、[画像ファイル] タブのチェック ボックスが有効になります。

  3. 「デバッガ」チェックボックスをクリックして選択します。

    次のスクリーン ショットは、Windows Vista の [イメージ ファイル] タブの [デバッガ] チェック ボックスを示しています。

    Screenshot of the Debugger check box on the Image File tab in Windows Vista.

  4. [デバッガー] ボックスに、デバッガーのパス (オプション)、名前、およびパラメーターを含むデバッガーを実行するコマンドを入力します。 たとえば、ntsd -d -g -G -x または c:\debuggers\cdb.exe -g -Gです。

  5. [Apply] をクリックします。