.allow_exec_cmds (実行コマンドの許可)
.allow_exec_cmds コマンドは、実行コマンドを使用できるかどうかを制御します。
.allow_exec_cmds 0
.allow_exec_cmds 1
.allow_exec_cmds
0
実行コマンドの使用を禁止します。
1
実行コマンドの使用を許可します。
モード |
ユーザー モードとカーネル モード |
Targets |
ライブ デバッグのみ |
プラットフォーム |
すべて |
実行コマンドの完全なリストについては、「ターゲットの制御」を参照してください。
パラメータを指定しない場合、.allow_exec_cmds は実行コマンドが現在許可されているかどうかを表示します。
実行コマンドには、g (Go)、t (Trace)、p (Step)、およびターゲットを実行させるその他のコマンドまたは WinDbg グラフィカル インターフェイス アクションが含まれます。