デバイス メタデータ作成ウィザード
Note
このトピックでは、Windows Driver Kit (WDK) 8 で提供されるデバイス メタデータ作成ツールについて説明します。 Windows 8.1 のデバイス エクスペリエンスを開発するには、Microsoft Visual Studio 2013 および Windows Driver Kit (WDK) 8.1 で提供されるデバイス メタデータ作成ウィザードを使用します。 ダウンロード リンクについては、「その他の WDK のダウンロード」を参照してください。
パーパス
デバイス メタデータ作成ウィザードは、デバイスの製造元とサービス オペレーターがデバイスとサービスのメタデータ パッケージを開発するために使用できるツールです。 このメタデータ パッケージは、デバイスまたはサービスの写真のようにリアルなアイコンと名前など、Windows ユーザーに表示される情報を提供します。
このツールを使用すると、デバイスの製造元とサービス オペレーターは、UWP デバイス アプリをデバイスまたはサービスに関連付けることもできます。 ユーザーが最初にデバイスを接続すると、UWP デバイス アプリが自動的に起動します。 アプリの外観、操作性、および機能は、デバイスの製造元に完全にかかっています。
ツールを使用してデバイスまたはサービスのこれらの要素を定義した後、検証のために最終的なパッケージを Microsoft に送信できます。
このセクションの内容
- デバイス メタデータ作成ウィザードのインストール
- デバイス メタデータ作成ウィザードの使用
- モバイル ブロードバンド メタデータ作成ウィザードの使用
- メタデータ作成ウィザードのトラブルシューティング
- XML リファレンス
- その他のリソース
対象となる開発者
デバイス メタデータ作成ウィザードは、独立系ハードウェア ベンダー (IHV)、相手先ブランド供給 (OEM)、モバイル ブロードバンド キャリアで使用するように設計されています。