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TMF ファイルでのトレース ログの表示

トレース プロバイダーの PDB シンボル ファイル がない場合は、次の手順を使用してトレース ログの内容を表示します。

  1. TraceView を起動します。

  2. [ファイル] メニューの [Open Existing Log File] (既存のログ ファイルを開く) をクリックします。

  3. [Log File Name] (ログ ファイル名) ボックスに、イベント トレース ログ ファイル (.etl) のパスと名前を入力します。 または、省略記号ボタン ([...]) をクリックし、ファイルに移動します。

  4. [Log File Selection] (ログ ファイルの選択) ダイアログ ボックスでは、選択オプションを設定して、ログ ファイルから他の出力ファイルを生成することもできます。 この手順は省略可能です。 詳細については、「トレース ログ オプションの設定」を参照してください。

  5. OK をクリックします。

  6. [TMF (Trace Format) Files] (TMF (トレース形式) ファイル) をクリックし、[OK] をクリックします。

  7. 次のいずれかの操作を行います。

    • 1 つまたは複数の TMF ファイルを指定するには、[TMF ファイルの選択][OK][追加] の順にクリックし、ディレクトリを参照して 1 つまたは複数の TMF ファイルを選択します。 別のディレクトリにある TMF ファイルを選択するには、もう一度 [追加] をクリックします。 それ以外の場合は、[完了] をクリックします。
    • 指定したディレクトリ内の TMF ファイルを検索するように TraceView に指示するには、[Set TMF Search Path] (TMF 検索パスの設定)[OK] の順にクリックし、ディレクトリを参照し、[OK] をクリックします。

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TMF ファイルを指定する方法の詳細については、「TMF ファイルの選択と TMF 検索パスの設定」を参照してください。