DXVA Version 1.0 について
このセクションでは、Windows 2000 以降のバージョンでサポートされている DirectX ビデオ アクセラレーション バージョン 1.0 (DirectX VA または DXVA) について説明します。 DXVA バージョン 2.0 は、Windows Vista 以降で利用可能です。
DXVA は、デジタル ビデオ デコードの高速化のためのアプリケーション プログラミング インターフェイス (API) および対応する モーション補正 デバイス ドライバー インターフェイス (DDI) です。 DirectX VA の一部として、次の追加の DDI も提供されます。
ビデオ コンテンツのインターレース解除とフレーム レート変換のための インターレース解除DDI。
ビデオ コンテンツの ProcAmp 制御と後処理をサポートする ProcAmp DDI。
ビデオ コンテンツを保護するための COPP DDI。
dxva.h ヘッダー ファイルには、ビデオ アクセラレーションとインターレース解除、およびフレーム レート変換に使用される構造と列挙が含まれています。
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