IEEE 1394 デバイス ドライバーのインストール

このセクションでは、Microsoft Windows 2000 以降のオペレーティング システムでの IEEE 1394 デバイス ドライバーに固有のインストール情報を提供します。

独自の IEEE 1394 デバイス ドライバーを提供するベンダーは、ドライバーの INF ファイルの INF Version セクションで、そのドライバーを Base セットアップ クラスのメンバーにする必要があります。 次に例を示します。

[Version]
Signature="$WINDOWS NT$"
Class = Base

IEEE 1394 デバイス ドライバーのインストールに関して、他の特別な要件はありません。

Windows 2000 以降のオペレーティング システムでのデバイスのインストールに関する一般的な情報については、デバイスのインストールの概要に関する記事を参照してください。