再解析ポイント タグ要求
開発中のファイル システム フィルター ドライバーに再解析ポイント タグが必要な場合は、rpid@microsoft.com次の情報を含む ASCII テキスト電子メール メッセージを送信します。
- 会社名
- 会社の電子メール
- 会社の URL
- 取引先担当者のメール
- 製品名
- 製品 URL
- 製品の説明: (1 段落の概要)
- ドライバーのファイル名
- ドライバーのデバイス名
- ドライバー GUID
- 待機時間の長いビットが有効 (はい/いいえ)
- 名前サロゲート ビットが有効 (はい/いいえ)
このドライバーの ReparseID 値は、指定された連絡先の電子メール アドレスに電子メールで返されます。
次の一覧では、要求を送信するためのいくつかの要件について詳しく説明します。
すべてのフィールドに入力する必要があります。
このパブリックに表示可能なデータベースで自分の名前と電子メール アドレスを使用したくない場合は、この使用のために電子メール アドレスを作成します (ファイル システム/フィルター ドライバーを含む製品を持ち、相互運用性の問題があり、2 社のテスト/開発チームが相互に通信する必要がある他の企業の場合)。 推奨される名前は "ntifs@YourCompanyName.com" です。
"待機時間の長い" ビットが有効になっている場合は、ドライバーがファイルにタグを付け、待機時間が長くなることが予想されます。 たとえば、これは、階層型ストレージ ソリューションなどを実装するために再解析ポイントを使用するドライバーによって設定されます。
"名前サロゲート" ビットが有効な場合は、ドライバーがシステム内の別の名前付きエンティティを表します。たとえば、ボリューム マウント ポイントの名前やディレクトリ ジャンクションの名前などです。
再解析ポイントは Windows の強力な機能ですが、開発者はファイルごとに 1 つの再解析ポイントしか存在できないことに注意する必要があります。また、一部の Windows メカニズムでは再解析ポイント (HSM、ネイティブ構造化ストレージ) が使用されます。 開発者は、再解析ポイント タグが既にファイルに使用されている場合のフォールバック戦略を用意する必要があります。
再解析ポイントと再解析ポイント タグの詳細については「Windows SDK」 のドキュメントを参照してください。