Scaling 要素
オプションの Scaling 要素では、スキャンしたドキュメントの幅と高さ両方のスケーリングを指定します。
使用方法
<wscn:Scaling wscn:MustHonor=""
MustHonor = "xs:string">
child elements
</wscn:Scaling wscn:MustHonor="">
属性
| 属性 | Type | Required | 説明 |
|---|---|---|---|
| MustHonor | xs:string | いいえ | 省略可能。 0、false、1、または true のいずれかのブール値としてください。falsetrue |
子要素
| 要素 |
|---|
| ScalingHeight |
| ScalingWidth |
親要素
| 要素 |
|---|
| DocumentFinalParameters |
| DocumentParameters |
解説
Scaling 要素には ScalingWidth 要素と ScalingHeight 要素の両方が含まれている必要があります。 ScalingWidth 要素では高速スキャン方向のスケーリングを指定し、ScalingHeight 要素では低速スキャン方向のスケーリングを指定します。
クライアントは、Scaling 要素が CreateScanJobRequest 階層内に含まれている場合にのみ、任意で MustHonor 属性を指定できます。 MustHonor とその使用方法の詳細については、「CreateScanJobRequest」 を参照してください。