ディスク要求およびエラー処理関数

一般的なセットアップ機能を使用すると、ユーザーに新しいメディアの挿入を求めたり、ファイルのコピー、名前変更、または削除時に発生するエラーを処理したりできます。

次の表は、インストール メディアを要求し、エラーを報告するためのダイアログ ボックスを提供する関数の一覧です。 関数の詳細な説明については、Microsoft Windows SDK のドキュメントを参照してください。

関数 説明

SetupCopyError

コピー エラーをユーザーに通知するダイアログ ボックスを生成します。

SetupDeleteError

削除 エラーをユーザーに通知するダイアログ ボックスを生成します。

SetupPromptForDisk

インストール メディアまたはソース ファイルの場所をユーザーに求めるダイアログ ボックスを生成します。

SetupRenameError

リネームエラーを知らせるダイアログボックスを生成します。