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サービス アクセス ポイント

サービス アクセス ポイント (SAP) は、接続指向クライアントに関係する着信呼び出しの特性を識別します。 呼び出しマネージャーまたは MCM ドライバーに SAP を登録すると、クライアントは、呼び出しマネージャーまたは MCM ドライバーがその SAP 宛てのすべての着信呼び出しをクライアントに通知する必要があることを示します。

クライアントは、着信呼び出しを処理しない場合など、SAP を常に登録するとは限りません。 クライアントは、呼び出しマネージャーまたは MCM ドライバーに複数の SAP を登録できます。

SAP の詳細については、「SAP の登録」と「SAP の登録解除」を参照してください。