PCMCIA_INTERFACE_STANDARD インターフェイスの機能
このセクションでは、Windows 2000 以降のオペレーティング システム内で PCMCIA バス ドライバーがサポートする PCMCIA_INTERFACE_STANDARD インターフェイスの機能について説明します。 PCMCIA_INTERFACE_STANDARD インターフェイスは、PCMCIA ドライバーが直接呼び出すことができる一連のルーチンを提供します。 このインターフェイス ルーチンは、次の操作をサポートします。
PCMCIA バス ドライバーがマップするメモリ ウィンドウの属性を変更する
デバイスの Vpp (セカンダリ電源) の電源レベルを設定する
カード メモリが書き込み保護されているかどうか確認する
PCMCIA_INTERFACE_STANDARD インターフェイスによって提供されるルーチンの詳細については、「PCMCIA_INTERFACE_STANDARD インターフェイス のメモリ カード ルーチン」を参照してください。