次の方法で共有


#SetPPPrefix プリプロセッサ ディレクティブ

#SetPPPrefix: prefix

#SetPPPrefix ディレクティブは、プレフィックス値を現在のプリプロセッサ プレフィックスにします。 プレフィックスには任意のトークン値を指定でき、それが必須となります。

同じプレフィックスを複数回定義できます。 プレフィックスは、ディレクティブが既存の処理されないデータと明確に区別できるため、ユーザーが選択できます。 次のコード例は、通常の GDL エントリに実際のディレクティブと混同される可能性がある値が含まれている場合のプレフィックスを変更する方法です。

*%  assume current prefix is #
#SetPPPrefix: #Temp#
#Temp#Ifdef:  WINNT_60
*InfoMessage: "Use the Preprocessor Directive
#PreCompiled to make your GDL file sharable."
#Temp#Endif:  WINNT_60
#Temp#UndefinePrefix
*%  now back to normal # prefix.