GDL プリプロセッサ構文
GDL プリプロセッサ ディレクティブは、次の規則に従う必要があります。
すべてのプリプロセッサ ディレクティブは別の行を占有し、その行の唯一のステートメントである必要があります。 プリプロセッサ ディレクティブの前に置くことができるのは、省略可能な空白だけです。 同じ行のディレクティブに続く無関係な文字は、ファイルが解析の 2 番目 (メイン) フェーズに送信される前に削除されます。
すべてのディレクティブには、現在のプリプロセッサ プレフィックスをプレフィックスとして付ける必要があります。 プリプロセッサ プレフィックスは、最初はパーサーによってアスタリスク (*) または番号記号 (#)に設定されますが、#SetPPPrefix ディレクティブを使用してプレフィックスを任意の文字またはトークンに変更できます。
プリプロセッサ ディレクティブとして認識されるには、プリプロセッサ プレフィックスの直後にディレクティブが続く必要があります。また、ディレクティブが値を必要とする場合は、値をコロン (:) で区切る必要があります。
ディレクティブの値は、空白文字または改行文字で終了します。
注 GDL 構文は GPD 構文よりも緩和されています。 両方のパーサー用に作成している場合は、GPD に必要なより厳密な構文に従う必要があります。