KSPROPERTY_CROSSBAR_CAN_ROUTE
KSPROPERTY_CROSSBAR_CAN_ROUTE プロパティは、デバイスが指定されたルーティングをサポートできるかどうかを取得します。 このプロパティを実装する必要があります。
用法の要点テーブル
Yammer の入手 | 設定 | 移行先 | プロパティ記述子の種類 | プロパティ値の種類 |
---|---|---|---|---|
はい | いいえ | フィルター | KSPROPERTY_CROSSBAR_ROUTE_S | ULONG |
プロパティ値 (操作データ) は、ストリーミング ミニドライバーが 2 つのピン間の指定されたルーティングをサポートするかどうかを指定する ULONG です。 0 以外の値は、ルーティングがサポートされていることを示します。 ミニドライバーが 2 つのピン間のルーティングをサポートしていない場合、この値は 0 です。
解説
KSPROPERTY_CROSSBAR_ROUTE_S 構造体の CanRoute メンバーは、デバイスが指定されたルーティングをサポートできるかどうかを示します。
要件
ヘッダー: ksmedia.h (Ksmedia.h をインクルード)