KSPROPSETID_BdaAutodemodulate

  • [アーティクル]

KSPROPSETID_BdaAutodemodulate は、BDA の自動変更プロパティ セットです。 これは、変調信号の特性を自動的に判断し、復調可能な信号復調器ノードを制御するために使用します。

使用できるプロパティは次のとおりです。

KSPROPERTY_BDA_AUTODEMODULATE_START
復調ノードが一時停止または実行状態の場合、自動的に変調パラメーターを決定し、信号を復調する必要があることを復調器ノードに通知します。

KSPROPERTY_BDA_AUTODEMODULATE_STOP
復調ノードに、信号を自動的に復調することを停止するように通知します。

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KSPROPSETID_BdaAutodemodulate は、変調パラメーターの 1 つの設定のみをサポートする 8VSB 復調器ノードなどの復調器ノードにも使用されます。 このような種類のノードでは、復調器には、内部および外部の前方誤り訂正 (FEC) 方式などの特定の値を設定するように通知しません。