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Office 2013 ベーシック テスト ケース (PowerPoint)

Office 2013 がディスプレイ ドライバーまたはシステムで動作することを確認するためのベーシック テスト ケース。 PowerPoint 1. Office がインストール済みの、テストを実行しているマシンに Test_Presentation.pptx をコピーします。2. コピーしたら、そのコンピューターで Test Presentation.pptx をダブルクリックします。3. PowerPoint が起動し、ファイルが開き、レンダリングの問題がないことを確認します。4. ウィンドウが最大化されている場合は、ウィンドウの右上隅にある復元ボタンをクリックしてウィンドウのサイズを変更できるようにします。 5. ウィンドウの右下隅のボタンを押しながらドラッグして、ウィンドウのサイズをゆっくりと小さくしたり大きくしたりします。 6. レンダリングの問題がないことを確認します。 7. プレゼンテーションでスライド 2 を選択します。 8. 「Select Me(選んでください)」というボックスを選択します。 9. リボンの [デザイン] をクリックします。 10. デザインの「レイアウト」セクションで、ドロップダウン ボックスに表示されているさまざまなレイアウト オプションをポイントします。 11. 一方から他方に移動すると、スライド 2 の SmartArt が現在カーソルを置いている SmartArt へ滑らかに動いてレンダリングの問題がないことを確認します。 12. 外部プロジェクターまたは追加モニターにつなげて、ウィンドウを 2 番目のディスプレイ デバイスに拡張します。 13. 2番目のディスプレイがつなげているときレンダリングの問題がないことを確認します。 14. F5 キーを押します。 15. PowerPoint がプレゼンテーション モードになり、1 画面で通常のプレゼンテーションを表示し、1 画面でプレゼンテーション ビューが表示されており、レンダリングの問題がないことを確認します。 16. 上および下領域を数回クリックします。 17. スライドが次/前のスライドに進み、レンダリングの問題がないことを確認します。上記の手順に示されている具体的な検証の他に、発生するおそれがある一般的な問題には、アプリケーションのクラッシュ、機能の破損または欠落、レンダリングの問題 (UI のちらつき、フレーム レートの低下、断片的な描画、再描画の失敗、途切れがちまたは遅いアニメーション)、アプリの応答性の問題 (入力、選択、UI、"応答なし"、ハング、キャンセルできない) があります。

テストの詳細

   
仕様
  • Device.Graphics.WDDM.Discretional
プラットフォーム
  • Windows 10、クライアント エディション (x86)
  • Windows 10、クライアント エディション (x64)
  • Windows Server 2016 (x64)
サポートされているリリース
  • Windows 10
  • Windows 10 バージョン 1511
  • Windows 10 Version 1607
  • Windows 10 Version 1703
  • Windows 10 バージョン 1709
  • Windows 10 バージョン 1803
  • Windows 10 Version 1809
  • Windows 10 バージョン 1903
  • Windows 10 への次の更新プログラム
予想される実行時間 (分) 10
カテゴリ シナリオ
タイムアウト (分) 600
再起動が必要です false
特別な構成が必要です true
Type automatic

 

その他のドキュメント

この機能領域のテストには、前提条件、セットアップ、トラブルシューティング情報など、次のトピックに記載されている追加のドキュメントが含まれている場合があります。

詳細

パラメーター

パラメーター名 パラメーターの説明
LLU_NetAccessOnly ネット ユーザーの LLU 名

 

トラブルシューティング

HLK テスト エラーの一般的なトラブルシューティングについては、「Windows HLK テストのエラーのトラブルシューティング」を参照してください。