expose コマンドを使用して公開されたシャドウ コピーを解除します。 公開されるシャドウ コピーは、シャドウ ID、ドライブ文字、共有、またはマウント ポイントで指定できます。
構文
unexpose {<shadowID> | <drive:> | <share> | <mountpoint>}
パラメーター
パラメーター | 説明 |
---|---|
<shadowID> |
指定されたシャドウ ID で指定されたシャドウ コピーを表示します。
<shadowID> の代わりに、既存のエイリアスまたは環境変数を使用できます。 パラメーターを指定せずに add コマンド を使用して、既存のすべてのエイリアスを表示します。 |
<drive:> |
指定したドライブ文字 (ドライブ P など) に関連付けられているシャドウ コピーを表示します。 |
<share> |
指定した共有に関連付けられているシャドウ コピー (たとえば、\\MachineName ) を表示します。 |
<mountpoint> |
指定したマウント ポイントに関連付けられているシャドウ コピー (たとえば、C:\shadowcopy\ ) を表示します。 |
追加する | パラメーターなしで使用すると、既存のエイリアスが表示されます。 |
例示
*drive P:*に関連付けられているシャドウ コピーの露出を解除するには、次のように入力します。
unexpose P: