wdsutil add-drivergrouppackage

適用対象: Windows Server 2022、Windows Server 2019、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012

ドライバー パッケージをドライバー グループに追加します。

構文

wdsutil /add-DriverGroupPackage /DriverGroup:<Group Name> [/Server:<Server Name>] {/DriverPackage:<Name> | /PackageId:<ID>}

パラメーター

パラメーター 説明
/DriverGroup:<Groupname> 新しいドライバー グループの名前を指定します。
/Server:<Servername> サーバーの名前を指定します。 これには、NetBIOS 名または FQDN を指定できます。 サーバー名が指定されていない場合は、ローカル サーバーが使用されます。
/DriverPackage:<Name> グループに追加するドライバー パッケージの名前を指定します。 ドライバー パッケージを名前によって一意に識別できない場合は、このオプションを指定する必要があります。
/PackageId:<ID> パッケージの ID を指定します。 パッケージ ID を検索するには、パッケージが含まれているドライバー グループ (または すべてのパッケージ ノード) を選択して、パッケージを右クリックし、[プロパティ] を選択します。 パッケージ ID は [全般] タブに表示されます (例 : {DD098D20-1850-4fc8-8E35-EA24A1BEFF5E})。

ドライバー グループ パッケージを追加するには、次のいずれかを入力します。

wdsutil /add-DriverGroupPackage /DriverGroup:printerdrivers /PackageId:{4D36E972-E325-11CE-Bfc1-08002BE10318}
wdsutil /add-DriverGroupPackage /DriverGroup:printerdrivers /DriverPackage:XYZ