ファイル スクリーンの監査を構成する
適用対象: Windows Server 2022、Windows Server 2019、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012、Windows Server 2008 R2
ファイル サーバー リソース マネージャーを使用することで、監査データベースにファイル スクリーン処理の動作を記録できます。 このデータベースに保存された情報は、ファイル スクリーン処理の監査レポートの生成に使用されます。
重要
[監査データベースにファイル スクリーン処理の動作状況を記録する] チェック ボックスがオフの場合、ファイル スクリーン処理の監査レポートには何の情報も含まれません。
ファイル スクリーンの監査を構成するには
コンソール ツリーで、[ファイル サーバー リソース マネージャー] を右クリックし、[オプションの構成] をクリックします。 [ファイル サーバー リソース マネージャーのオプション] ダイアログ ボックスが開きます。
[ファイル スクリーンの監査] タブで、[監査データベースにファイル スクリーン処理の動作状況を記録する] チェック ボックスをオンにします。
[OK] をクリックします。 これで、すべてのファイル スクリーン処理が監査データベースに保存され、ファイル スクリーン処理の監査レポートを実行することによって表示できます。