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LINEAGENTSTATE_定数

LINEAGENTSTATE_定数は、アドレス上のエージェントの状態を表します。

LINEAGENTSTATE_BUSYACD

エージェントは、ACD キューからルーティングされた呼び出しの処理にビジー状態です。

LINEAGENTSTATE_BUSYINCOMING

エージェントは、エージェントがログインしている ACD キューからエージェントに転送されなかった着信呼び出しの処理にビジー状態です。

LINEAGENTSTATE_BUSYOTHER

エージェントは、予測ダイヤラーによってエージェントに転送されない発信個人用呼び出しなど、別の種類の呼び出しの処理にビジー状態です。 この値は、エージェントが通話でビジー状態であることが判明しているが、呼び出しの種類が不明な場合にも使用できます。

LINEAGENTSTATE_BUSYOUTBOUND

エージェントは、予測ダイヤル キューからルーティングされる 1 つなど、発信呼び出しの処理にビジー状態です。

LINEAGENTSTATE_LOGGEDOFF

エージェントがアドレスにログインしていません。

LINEAGENTSTATE_NOTREADY

エージェントはログインしますが、通話を提供する以外のタスク (休憩中など) を占有しています。 エージェントに追加の呼び出しをルーティングする必要はありません。

LINEAGENTSTATE_READY

エージェントは呼び出しを受け入れる準備ができています。

LINEAGENTSTATE_UNAVAIL

エージェントの状態は不明であり、決して認識されません。 LINEADDRESSSTATUS では、この条件は、0 に設定されている dwAgentState メンバーによっても表すことができます。

LINEAGENTSTATE_UNKNOWN

エージェントの状態は現在は不明ですが、後で判明する可能性があります。 これは、行またはアドレスが最初に開かれたときに遷移状態になる可能性があります。

LINEAGENTSTATE_WORKINGAFTERCALL

エージェントは前の呼び出しを完了しましたが、その呼び出しに関連する作業は引き続き使用されます。 エージェントは追加の呼び出しを受信しないでください。

解説

この定数セットの上位 16 ビットは、デバイス固有の拡張機能用に予約されています。

要件

要件
TAPI バージョン
TAPI 2.0 以降が必要です
ヘッダー
Tapi.h