Windows メディア プレーヤーを使用した同期の有効化
デバイスがWindows メディア プレーヤーとの自動同期に参加できるようにすることができます。 自動同期とは、ユーザー指定の同期されたデバイスがコンピューターに接続すると、追加のユーザー入力を必要とせずに、Windows メディア プレーヤーがデバイスからファイルを自動的にダウンロード、更新、または削除することを意味します。
既定では、次のデバイスはWindows メディア プレーヤーと同期されます。
- MTP デバイス
- 大容量記憶装置
- Windows CE デバイス (Windows メディア プレーヤー 10 Mobile 以降)
他のデバイスをWindows メディア プレーヤーと同期するには、次の要件を満たす必要があります。
デバイスは、{F33FDC04-D1AC-4E8E-9A30-19BBD4B108AE} である PAP デバイス インターフェイスをアドバタイズする必要があります。
サービス プロバイダーによって返されるデバイス オブジェクトは 、IMDSPDevice3 インターフェイスをサポートする必要があります。
デバイス パラメーター UseExtendedWmdm を DWORD 値 1 に設定する必要があります。 詳細については、「 デバイス パラメーター 」を参照してください。
サービス プロバイダーは、次のインターフェイスを実装する必要があります。
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