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カスタム プロパティ、イベント、およびコントロール パターン

Microsoft UI オートメーション API では、プロパティ、コントロール パターン、およびイベントの定義済みのコア セットを指定します。 ただし、アプリケーションは、これらの定義済みの仕様の使用に限定されません。 UI オートメーション機能を使用すると、サード パーティは、カスタムの相互に合意されたプロパティ、イベント、およびコントロール パターンを導入して、新しい UI 要素とアプリケーション シナリオをサポートできます。 UI オートメーション プロバイダーとクライアントは、コア UI オートメーション フレームワークの更新を必要とせずに、カスタム プロパティ、イベント、およびコントロール パターンの使用をすぐに開始できます。

このセクションの内容

概念

UI オートメーション プロパティの概要

UI オートメーション イベントの概要

UI オートメーション コントロール パターンの概要

UI オートメーションの基礎