次の方法で共有


USE_INFO_0 構造体 (lmuse.h)

USE_INFO_0構造体には、共有リソースの名前と、それにリダイレクトされたローカル デバイスが含まれます。

構文

typedef struct _USE_INFO_0 {
  LMSTR ui0_local;
  LMSTR ui0_remote;
} USE_INFO_0, *PUSE_INFO_0, *LPUSE_INFO_0;

メンバー

ui0_local

共有リソースにリダイレクトされるローカル デバイス名 (ドライブ E や LPT1 など) を指定する Unicode 文字列へのポインター。 定数 DEVLEN は、文字列内の最大文字数を指定します。

ui0_remote

アクセスするリモート リソースの共有名を指定する Unicode 文字列へのポインター。 文字列の形式は次のとおりです。

\\servername\sharename

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ]
Header lmuse.h (include Lm.h)

関連項目

NetUseEnum

NetUseGetInfo

ネットワーク管理の概要

ネットワーク管理構造

関数を使用する