IScheduledWorkItem::SetWorkItemData メソッド (mstask.h)

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このメソッドは、作業項目に関連付けられているアプリケーション定義データを格納します。

構文

HRESULT SetWorkItemData(
  [in] WORD    cbData,
  [in] BYTE [] rgbData
);

[in] cbData

データバッファー内のバイト数。呼び出し元は、このメモリを割り当てて解放します。

[in] rgbData

コピーするデータ。

SetWorkItemData メソッドは、次のいずれかの値を返します。

データを取得するには、 IScheduledWorkItem::GetWorkItemData を呼び出します。

プログラムは、SetWorkItemData を呼び出した後に IPersistFile::Save メソッドを呼び出して作業項目データを更新する必要があります。

要件	値
サポートされている最小のクライアント	Windows 2000 Professional [デスクトップアプリのみ]
サポートされている最小のサーバー	Windows 2000 Server [デスクトップアプリのみ]
対象プラットフォーム	Windows
ヘッダー	mstask.h
Library	Mstask.lib
[DLL]	Mstask.dll
再頒布可能パッケージ	Windows NT 4.0 および Windows 95 のインターネットエクスプローラー 4.0 以降