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LINEMEDIACONTROLDIGIT 構造体 (tapi.h)

LINEMEDIACONTROLDIGIT 構造体は、数字を検出するときに実行されるメディア アクションを記述します。 配列内のエントリとして使用されます。 lineSetMediaControl 関数とTSPI_lineSetMediaControl関数では、この構造体を使用します。

構文

typedef struct linemediacontroldigit_tag {
  DWORD dwDigit;
  DWORD dwDigitModes;
  DWORD dwMediaControl;
} LINEMEDIACONTROLDIGIT, *LPLINEMEDIACONTROLDIGIT;

メンバー

dwDigit

下位バイトは、メディア アクションをトリガーする検出を行う 内の数字です。 有効な数字はメディアの種類によって異なります。

dwDigitModes

監視する数字モード。 このメンバーは、1 つ以上の LINEDIGITMODE_定数を使用します

dwMediaControl

メディア コントロール アクション。 このメンバーは 、LINEMEDIACONTROL_定数のいずれかを使用します。

注釈

この構造体は拡張できません。

LINEMEDIACONTROLMEDIA 構造体は、3 <桁の数字、数字モード、メディア制御アクションを定義します>。 これらのトリプルの配列は lineSetMediaControl 関数に渡され、特定の呼び出しで検出された数字によってトリガーされるメディア 制御アクションを設定します。 一覧表示された数字が検出されると、メディア ストリームの対応するアクションが呼び出されます。

要件

要件
Header tapi.h

こちらもご覧ください

LINEMEDIACONTROLMEDIA

TSPI_lineSetMediaControl

lineSetMediaControl