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IUIAutomationGridItemPattern インターフェイス (uiautomationclient.h)

IUIAutomationGridPattern インターフェイスをサポートするグリッド スタイルのコンテナー内の子コントロールへのアクセスを提供します。

継承

IUIAutomationGridItemPattern インターフェイスは、IUnknown インターフェイスから継承されます。

メソッド

IUIAutomationGridItemPattern インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IUIAutomationGridItemPattern::get_CachedColumn

グリッド項目を含む列のキャッシュされた 0 から始まるインデックスを取得します。
IUIAutomationGridItemPattern::get_CachedColumnSpan

グリッド項目がまたがる列のキャッシュされた数を取得します。
IUIAutomationGridItemPattern::get_CachedContainingGrid

グリッド項目を含むキャッシュされた要素を取得します。
IUIAutomationGridItemPattern::get_CachedRow

項目を含む行のキャッシュされた 0 から始まるインデックスを取得します。
IUIAutomationGridItemPattern::get_CachedRowSpan

グリッド項目にまたがってキャッシュされた行数を取得します。
IUIAutomationGridItemPattern::get_CurrentColumn

項目を含む列の 0 から始まるインデックスを取得します。
IUIAutomationGridItemPattern::get_CurrentColumnSpan

グリッド項目がまたがる列の数を取得します。
IUIAutomationGridItemPattern::get_CurrentContainingGrid

グリッド項目を含む要素を取得します。
IUIAutomationGridItemPattern::get_CurrentRow

グリッド項目を含む行の 0 から始まるインデックスを取得します。
IUIAutomationGridItemPattern::get_CurrentRowSpan

グリッド項目がまたがる行の数を取得します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 7、Windows Vista SP2 と Windows Vista 用プラットフォーム更新プログラム、SP3 を使用した Windows XP、Windows Vista 用プラットフォーム更新プログラム [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008 SP2 および Windows Server 2008 用プラットフォーム更新プログラム、WINDOWS Server 2003 SP2 および Windows Server 2008 用プラットフォーム更新プログラム [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー uiautomationclient.h (UIAutomation.h を含む)

こちらもご覧ください

クライアントのコントロール パターン インターフェイス