WS_ADDRESSING_VERSION列挙 (webservices.h)
アドレス指定ヘッダーに使用される仕様のバージョンを識別します。
構文
typedef enum {
WS_ADDRESSING_VERSION_0_9 = 1,
WS_ADDRESSING_VERSION_1_0 = 2,
WS_ADDRESSING_VERSION_TRANSPORT = 3
} WS_ADDRESSING_VERSION;
定数
WS_ADDRESSING_VERSION_0_9 値: 1 ヘッダーをアドレス指定するメッセージは、バージョン 0.9 (2004 年 8 月) に対応しています は、アドレス指定 Web サービス のアドレス指定 (WS-Addressing) のです。 |
WS_ADDRESSING_VERSION_1_0 値: 2 ヘッダーをアドレス指定するメッセージは、バージョン 1.0 に対応しています (2006 年 5 月) のアドレス指定 Web サービスアドレス 1.0 - コア。 |
WS_ADDRESSING_VERSION_TRANSPORT 値: 3 このアドレス指定バージョンは、唯一のアドレス指定ヘッダー サポートされているのは、基になる によってネイティブにサポートされているものである transport (送信されるアドレス指定関連のヘッダーはありません) SOAP エンベロープの一部として)。 WS_ACTION_HEADERとWS_TO_HEADERは次のとおりです。 トランスポート固有のメッセージの場所に自動的にマップされます。 メッセージが送受信されたとき。 このアドレス指定バージョンでは、他の WS_HEADER_TYPE の使用はサポートされていません。 このアドレス指定バージョンは、 WS_HTTP_CHANNEL_BINDINGでのみサポートされています。 SOAP over HTTP プロトコルでは応答に対するアクションの送信がサポートされていないため、 WS_ACTION_HEADERの値はチャネルによって送信されません。 |
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 7 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 R2 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
Header | webservices.h |