次の方法で共有


WS_TRUST_VERSION列挙 (webservices.h)

メッセージ セキュリティと混合モード セキュリティで使用する WS-Trust 仕様バージョンを定義します。

構文

typedef enum {
  WS_TRUST_VERSION_FEBRUARY_2005 = 0x1,
  WS_TRUST_VERSION_1_3 = 0x2
} WS_TRUST_VERSION;

定数

 
WS_TRUST_VERSION_FEBRUARY_2005
値: 0x1
の仕様 URI http://schemas.xmlsoap.org/ws/2005/02/trustを使用して WS-Trust します。
WS_TRUST_VERSION_1_3
値: 0x2
仕様 URI http://docs.oasis-open.org/ws-sx/ws-trust/200512が の 1.3 を WS-Trust します。

注釈

Windows 7 および Windows Server 2008 R2: WWSAPI では、Lightweight Web Services Security Profile (LWSSP) で定義されている Ws-TrustWs-SecureConversation のみがサポートされます。 Microsoft の実装の詳細については、LWSSP の MESSAGE 構文 に関するセクションを参照してください。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 7 [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 R2 [デスクトップ アプリのみ]
Header webservices.h