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IWorkspaceResTypeRegistry インターフェイス (workspaceax.h)

RemoteApp およびデスクトップ接続ランタイムで、プラグインがサードパーティのファイル名拡張子を管理できるようにするメソッドを公開します。 このインターフェイスは、リモート デスクトップ サービス ワークスペース ランタイムによって実装されます。 これらのメソッドは、カスタム クライアントによって呼び出されます。

継承

IWorkspaceResTypeRegistry インターフェイスは、IDispatch インターフェイスから継承します。 IWorkspaceResTypeRegistry には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

IWorkspaceResTypeRegistry インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IWorkspaceResTypeRegistry::AddResourceType

RemoteApp およびデスクトップ接続ランタイムにサードパーティのファイル名拡張子を登録します。
IWorkspaceResTypeRegistry::D eleteResourceType

RemoteApp および Desktop Connections ランタイムを使用して、サードパーティのファイル名拡張子の登録を解除します。
IWorkspaceResTypeRegistry::GetRegisteredFileExtensions

RemoteApp およびデスクトップ接続ランタイムに登録されているサードパーティのファイル名拡張子を取得します。
IWorkspaceResTypeRegistry::GetResourceTypeInfo

RemoteApp および Desktop Connections ランタイムに登録されているサードパーティのファイル名拡張子に関する情報を取得します。
IWorkspaceResTypeRegistry::ModifyResourceType

RemoteApp およびデスクトップ接続ランタイムに登録されているサードパーティのファイル名拡張子を変更します。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows 7
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 R2
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー workspaceax.h