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AVRF_RESOURCE_ENUMERATE_CALLBACK コールバック関数 (avrfsdk.h)

ヒープ割り当てまたはトレース情報の処理を列挙するための特殊なコールバック関数のいずれかにアクセスできます。

構文

AVRF_RESOURCE_ENUMERATE_CALLBACK AvrfResourceEnumerateCallback;

ULONG AvrfResourceEnumerateCallback(
  PVOID ResourceDescription,
  PVOID EnumerationContext,
  PULONG EnumerationLevel
)
{...}

パラメーター

ResourceDescription

AVRF_HANDLE_OPERATION構造体またはAVRF_HEAP_ALLOCATION構造体へのポインター。 このパラメーターは、必ず正しい構造体型にキャストしてください。

EnumerationContext

リソース固有のコールバック関数に渡されるポインター。

EnumerationLevel

列挙操作を続行するかどうかを指定します。 これは、 eHeapEnumerationLevel 列挙型の値のいずれかである必要があります。

戻り値

この関数は、アプリケーションによって定義されたエラー コードまたはその他の値を返します。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows XP (デスクトップ アプリのみ)
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ)
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー avrfsdk.h

関連項目

リソース列挙

VerifierEnumerateResource