次の方法で共有


ICertEncodeLongArray::SetValue メソッド (certenc.h)

SetValue メソッドは、Long 配列の指定したインデックス位置に整数型 (Long) の値を設定します。

SetValue を初めて呼び出す前に、ICertEncodeLongArray::Reset を呼び出す必要があります。

構文

HRESULT SetValue(
  [in] LONG Index,
  [in] LONG Value
);

パラメーター

[in] Index

設定する配列要素のインデックスを指定する 0 から始まるインデックス。

[in] Value

設定する 長整数型 (Long) の値を指定します。

戻り値

VB

メソッドが成功した場合、メソッドは S_OKを返します。

メソッドが失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。 一般的なエラー コードの一覧については、「 共通の HRESULT 値」を参照してください。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント サポートなし
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ)
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー certenc.h (Certsrv.h を含む)
Library Certidl.lib
[DLL] Certenc.dll

こちらもご覧ください

ICertEncodeLongArray

ICertEncodeLongArray::GetValue

ICertEncodeLongArray::Reset