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PSYM_ENUMPROCESSES_CALLBACK コールバック関数 (dbghelp.h)

SymEnumProcesses 関数で使用されるアプリケーション定義関数。

PSYM_ENUMPROCESSES_CALLBACK型は、このコールバック関数へのポインターを定義します。 SymEnumProcessesProc は、アプリケーション定義関数名のプレースホルダーです。

構文

PSYM_ENUMPROCESSES_CALLBACK PsymEnumprocessesCallback;

BOOL PsymEnumprocessesCallback(
  [in] HANDLE hProcess,
  [in] PVOID UserContext
)
{...}

パラメーター

[in] hProcess

プロセスのハンドル。

[in] UserContext

SymEnumProcesses 関数から渡されるユーザー定義値(NULL)。 通常、このパラメーターは、コールバック関数のコンテキスト情報を提供するデータ構造へのポインターを渡すためにアプリケーションによって使用されます。

戻り値

関数が TRUE を返した場合、列挙は続行されます。

関数から FALSE が返された場合、列挙は停止します。

要件

要件
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー dbghelp.h
再頒布可能パッケージ DbgHelp.dll 6.3 以降

こちらもご覧ください

SymEnumProcesses