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IDiscFormat2Data::get_PostgapAlreadyInImage メソッド (imapi2.h)

データ ストリームに書き込み後のギャップが含まれているかどうかを判断します。

構文

HRESULT get_PostgapAlreadyInImage(
  [out] VARIANT_BOOL *value
);

パラメーター

[out] value

データ ストリームに書き込み後のギャップが含まれている場合にVARIANT_TRUEされます。それ以外の場合は、VARIANT_FALSE。

戻り値

S_OKは成功時に返されますが、実装の結果として他の成功コードが返される場合があります。 次のエラー コードは、通常、操作の失敗時に返されますが、考えられる唯一のエラー値を表すわけではありません。

リターン コード 説明
E_POINTER
ポインターが無効です。

値: 0x80004003

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows Vista、SP2 を使用した Windows XP [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ)
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー imapi2.h

関連項目

IDiscFormat2Data

IDiscFormat2Data::p ut_PostgapAlreadyInImage