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OPM_REQUESTED_INFORMATION 構造体 (ksopmapi.h)

  • [アーティクル]

Output Protection Manager (OPM) 状態要求の結果が含まれます。

構文

typedef struct _OPM_REQUESTED_INFORMATION {
  OPM_OMAC omac;
  ULONG    cbRequestedInformationSize;
  BYTE     abRequestedInformation[OPM_REQUESTED_INFORMATION_SIZE];
} OPM_REQUESTED_INFORMATION;

メンバー

omac

状態データのメッセージ認証コード (MAC) を含む OPM_OMAC 構造体。 ドライバーは、AES ベースの 1 キー CBC MAC (OMAC) を使用してこの値を計算します。

cbRequestedInformationSize

abRequestedInformation メンバー内の有効なデータのサイズ (バイト単位)。

abRequestedInformation[OPM_REQUESTED_INFORMATION_SIZE]

状態要求の結果を格納するバッファー。 データの意味は、状態要求によって異なります。 詳細については、「 OPM 状態要求」を参照してください。

解説

この構造体のレイアウトは、認定出力保護プロトコル (COPP) で使用される AMCOPPStatusOutput 構造体と同じです。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ]
Header ksopmapi.h (Opmapi.h を含む)

関連項目

IOPMVideoOutput::COPPCompatibleGetInformation

IOPMVideoOutput::GetInformation

OPM 構造体

Output Protection Manager