LSA_UNICODE_STRING 構造体 (lsalookup.h)
LSA_UNICODE_STRING構造体は、Unicode 文字列を指定するために、さまざまなローカル セキュリティ機関 (LSA) 関数で使用されます。
構文
typedef struct _LSA_UNICODE_STRING {
USHORT Length;
USHORT MaximumLength;
PWSTR Buffer;
} LSA_UNICODE_STRING, *PLSA_UNICODE_STRING;
メンバー
Length
Buffer メンバーが指す文字列の長さをバイト単位で指定します。終端の null 文字がある場合は含まれません。
MaximumLength
Buffer に割り当てられたメモリの合計サイズをバイト単位で指定 します。 MaximumLength バイトまで、メモリを踏みにじることなくバッファーに書き込むことができます。
Buffer
ワイド文字列へのポインター。 さまざまな LSA 関数によって返される文字列が null で終わる可能性があることに注意してください。
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows XP (デスクトップ アプリのみ) |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ) |
Header | lsalookup.h |