IMFObjectReferenceStream::SaveReference メソッド (mfidl.h)

プロセス境界を越えてインターフェイスをマーシャリングするために必要なデータを格納します。

構文

HRESULT SaveReference(
  [in] REFIID   riid,
  [in] IUnknown *pUnk
);

パラメーター

[in] riid

マーシャリングするインターフェイスのインターフェイス識別子。

[in] pUnk

IUnknown インターフェイスへのポインター。

戻り値

このメソッドは HRESULT を返します。 有効な値を次の表に示しますが、これ以外にもあります。

リターン コード 説明
S_OK
メソッドが成功しました。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー mfidl.h
Library Mfuuid.lib

こちらもご覧ください

IMFObjectReferenceStream