IMFContentProtectionDevice インターフェイス (mfidl.h)

暗号化解除プログラムが、保護システムのハードウェア復号化を実装するセキュリティ プロセッサと通信できるようにします。

継承

IMFContentProtectionDevice インターフェイスは、IUnknown インターフェイスから継承します。 IMFContentProtectionDevice には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

IMFContentProtectionDevice インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IMFContentProtectionDevice::GetPrivateDataByteCount

InvokeFunction メソッドを使用してセキュリティ プロセッサを呼び出すときに、入力バッファーと出力バッファーの前に追加する必要がある必要なバイト数を取得します。
IMFContentProtectionDevice::InvokeFunction

セキュリティ プロセッサ内の保護システムの実装を呼び出します。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows 10 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2016 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー mfidl.h

関連項目

IUnknown

メディア ファンデーション インターフェイス