MF_MEDIA_ENGINE_PROTECTION_FLAGS列挙 (mfmediaengine.h)
メディア エンジンが保護されたコンテンツを再生するかどうか、およびメディア エンジンが保護 されたメディア パス (PMP) を使用するかどうかを指定するフラグを含みます。
構文
typedef enum MF_MEDIA_ENGINE_PROTECTION_FLAGS {
MF_MEDIA_ENGINE_ENABLE_PROTECTED_CONTENT = 1,
MF_MEDIA_ENGINE_USE_PMP_FOR_ALL_CONTENT = 2,
MF_MEDIA_ENGINE_USE_UNPROTECTED_PMP = 4
} ;
定数
MF_MEDIA_ENGINE_ENABLE_PROTECTED_CONTENT 値: 1 保護されたコンテンツの再生を有効にします。 このフラグが設定されていない限り、メディア エンジンは DRM で保護されたコンテンツを再生しません。 このフラグを設定する場合は、 MF_MEDIA_ENGINE_CONTENT_PROTECTION_MANAGER 属性も設定します。 |
MF_MEDIA_ENGINE_USE_PMP_FOR_ALL_CONTENT 値: 2 クリア (保護されていない) コンテンツを含むすべての再生には、 保護されたメディア パス (PMP) を使用します。 |
MF_MEDIA_ENGINE_USE_UNPROTECTED_PMP 値: 4 保護されていないプロセス内に PMP を作成します。 このオプションを使用すると、クリア コンテンツを再生できますが、保護されたコンテンツを再生することはできません。 |
解説
これらのフラグは 、MF_MEDIA_ENGINE_CONTENT_PROTECTION_FLAGS 属性と共に使用されます。
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows 8 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2012 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
Header | mfmediaengine.h |