IResultData::FindItemByLParam メソッド (mmc.h)
IResultData::FindItemByLParam メソッドを使用すると、ユーザーが挿入した lParam 値に基づいて、スナップインで項目またはサブアイテムを検索できます。
構文
HRESULT FindItemByLParam(
[in] LPARAM lParam,
[out] HRESULTITEM *pItemID
);
パラメーター
[in] lParam
情報を格納できるジェネリック 32 ビット値。
[out] pItemID
lParam 値の検索結果を保持する項目識別子へのポインター。
戻り値
このメソッドは、これらの値のいずれかを返すことができます。
解説
FindItemByLParam は、その lParam に基づいて項目を検索します。 一致する lParam を持つリスト内の最初の項目の一意識別子 (Cookie) は、pItemID で返されます。 項目が見つからない場合、検索はS_FALSEを返します。
このメソッドは、仮想リストをサポートしていません。
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | mmc.h |
[DLL] | Mmcndmgr.dll |
関連項目
フィードバック
https://aka.ms/ContentUserFeedback」を参照してください。
以下は間もなく提供いたします。2024 年を通じて、コンテンツのフィードバック メカニズムとして GitHub の issue を段階的に廃止し、新しいフィードバック システムに置き換えます。 詳細については、「フィードバックの送信と表示