IEnumSearchScopeRules::Next メソッド (searchapi.h)
指定した数の ISearchScopeRule 要素を 取得します。
構文
HRESULT Next(
[in] ULONG celt,
[out] ISearchScopeRule **pprgelt,
[in, out] ULONG *pceltFetched
);
パラメーター
[in] celt
種類: ULONG
取得する要素の数。
[out] pprgelt
種類: ISearchScopeRule**
このメソッドが ISearchScopeRule 要素を使用して初期化する配列へのポインター。
[in, out] pceltFetched
種類: ULONG*
このメソッドが取得した要素の実際の数に設定するポインター。 celt == 1 の場合は NULL、それ以外の場合は NULL にすることはできません。
戻り値
型: HRESULT
成功した場合はS_OKを返し、返される列挙体に十分な項目が残っていない場合はS_FALSE、エラー値を返します。
注釈
Windows 7 以降: CrawlScopeCommandLine コード サンプル を確認して、クロール スコープ マネージャー (CSM) インデックス作成操作のコマンド ライン オプションを定義する方法を確認してください。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | WINDOWS XP と SP2、Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 SP1 [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | searchapi.h |