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IRemoteComputer インターフェイス (shobjidl_core.h)

リモート オブジェクトで呼び出されたときに名前空間拡張機能を列挙または初期化するメソッドを公開します。 このインターフェイスは、たとえば、リモート プリンターの仮想フォルダーを初期化するために使用されます。

継承

IRemoteComputer インターフェイスは、IUnknown インターフェイスから継承されます。 IRemoteComputer には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

IRemoteComputer インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IRemoteComputer::Initialize

リモート コンピューターで呼び出された名前空間拡張機能を初期化または列挙するときに、Windows エクスプローラーまたは Windows インターネット エクスプローラーによって使用されます。

注釈

リモート コンピューターで名前空間拡張機能が呼び出される可能性がある場合は、 IRemoteComputer を実装します。

このインターフェイスは直接呼び出しません。 IRemoteComputer は、アプリケーションがこのインターフェイスを認識していることを確認した場合にのみ、オペレーティング システムによって使用されます。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 Professional、Windows XP [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ)
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー shobjidl_core.h (Shobjidl.h を含む)