PERCEIVED 列挙 (shtypes.h)
ファイルの認識される型を指定します。 この定数のセットは、 AssocGetPerceivedType 関数で使用されます。
構文
typedef enum tagPERCEIVED {
PERCEIVED_TYPE_FIRST = -3,
PERCEIVED_TYPE_CUSTOM = -3,
PERCEIVED_TYPE_UNSPECIFIED = -2,
PERCEIVED_TYPE_FOLDER = -1,
PERCEIVED_TYPE_UNKNOWN = 0,
PERCEIVED_TYPE_TEXT = 1,
PERCEIVED_TYPE_IMAGE = 2,
PERCEIVED_TYPE_AUDIO = 3,
PERCEIVED_TYPE_VIDEO = 4,
PERCEIVED_TYPE_COMPRESSED = 5,
PERCEIVED_TYPE_DOCUMENT = 6,
PERCEIVED_TYPE_SYSTEM = 7,
PERCEIVED_TYPE_APPLICATION = 8,
PERCEIVED_TYPE_GAMEMEDIA = 9,
PERCEIVED_TYPE_CONTACTS = 10,
PERCEIVED_TYPE_LAST = 10
} PERCEIVED;
定数
PERCEIVED_TYPE_FIRST 値: -3 |
PERCEIVED_TYPE_CUSTOM 値: -3 レジストリで定義されているファイルの認識型は既知の型ではありません。 |
PERCEIVED_TYPE_UNSPECIFIED 値: -2 ファイルに認識される型がありません。 |
PERCEIVED_TYPE_FOLDER 値: -1 使用されていません。 |
PERCEIVED_TYPE_UNKNOWN 値: 0 ファイルの認識される型はまだ要求されていません。 これは、オブジェクトの作成時にキャッシュされた型です。 この値は、 AssocGetPerceivedType によって返されることはありません。 |
PERCEIVED_TYPE_TEXT 値: 1 ファイルの認識される型は "text" です。 |
PERCEIVED_TYPE_IMAGE 値: 2 ファイルの認識される種類は "image" です。 |
PERCEIVED_TYPE_AUDIO 値: 3 ファイルの認識される種類は "オーディオ" です。 |
PERCEIVED_TYPE_VIDEO 値: 4 ファイルの認識される種類は "ビデオ" です。 |
PERCEIVED_TYPE_COMPRESSED 値: 5 ファイルの認識される種類は "圧縮" です。 |
PERCEIVED_TYPE_DOCUMENT 値: 6 ファイルの認識される種類は "document" です。 |
PERCEIVED_TYPE_SYSTEM 値: 7 ファイルの認識される種類は "system" です。 |
PERCEIVED_TYPE_APPLICATION 値: 8 ファイルの認識される種類は "アプリケーション" です。 |
PERCEIVED_TYPE_GAMEMEDIA 値: 9 Windows Vista 以降。 ファイルの認識される種類は "gamemedia" です。 |
PERCEIVED_TYPE_CONTACTS 値: 10 Windows Vista 以降。ファイルの認識される種類は "連絡先" です |
PERCEIVED_TYPE_LAST 値: 10 |
注釈
Windows Vista より前のバージョンでは、この列挙体は Shlwapi.h で宣言されていました。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | WINDOWS XP と SP2 [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ) |
Header | shtypes.h |