WCM_CONNECTION_COST_SOURCE列挙 (wcmapi.h)

WCM_CONNECTION_COST_SOURCE列挙型は、接続コスト情報を提供するソースを指定します。

構文

typedef enum _WCM_CONNECTION_COST_SOURCE {
  WCM_CONNECTION_COST_SOURCE_DEFAULT = 0,
  WCM_CONNECTION_COST_SOURCE_GP = 1,
  WCM_CONNECTION_COST_SOURCE_USER = 2,
  WCM_CONNECTION_COST_SOURCE_OPERATOR = 3
} WCM_CONNECTION_COST_SOURCE, *PWCM_CONNECTION_COST_SOURCE;

定数

WCM_CONNECTION_COST_SOURCE_DEFAULT 値: 0 既定のソース。
WCM_CONNECTION_COST_SOURCE_GP 値: 1 接続コストのソースはグループ ポリシー。
WCM_CONNECTION_COST_SOURCE_USER 値: 2 接続コストのソースはユーザーです。
WCM_CONNECTION_COST_SOURCE_OPERATOR 値: 3 接続コストのソースは オペレーターです。

要件

サポートされている最小のクライアント	Windows 8 [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー	Windows Server 2012 [デスクトップ アプリのみ]
Header	wcmapi.h