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IWSDHttpAddress インターフェイス (wsdbase.h)

HTTP アドレスの個々のコンポーネントへのアクセスを提供します。

継承

IWSDHttpAddress インターフェイスは、IWSDTransportAddress から継承されます。 IWSDHttpAddress には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

IWSDHttpAddress インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IWSDHttpAddress::GetPath

このアドレスの URI パスを取得します。
IWSDHttpAddress::GetSecure

このアドレスに対して TLS セキュリティで保護されたセッションが有効になっているかどうかの状態を取得します。
IWSDHttpAddress::SetPath

このアドレスの URI パスを設定します。
IWSDHttpAddress::SetSecure

このアドレスの TLS セキュリティで保護されたセッションを有効または無効にします。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー wsdbase.h (Wsdapi.h を含む)

こちらもご覧ください

IWSDTransportAddress