MF_TOPOLOGY_DXVA_MODE属性
トポロジ ローダーがトポロジで Microsoft DirectX Video Acceleration (DXVA) を有効にするかどうかを指定します。
データ型
UINT32 として格納されているMFTOPOLOGY_DXVA_MODE
取得/設定
この属性を取得するには、 IMFAttributes::GetUINT32 を呼び出します。
この属性を設定するには、 IMFAttributes::SetUINT32 を呼び出します。
適用対象
解説
この属性の値は、 MFTOPOLOGY_DXVA_MODE 列挙定数です。 既定値は MFTOPOLOGY_DXVA_DEFAULTです。
この属性は、Direct3D デバイス マネージャーへのポインターを受け取る MFT を制御します。 完全なビデオ アクセラレーションを有効にするには、値を MFTOPOLOGY_DXVA_FULL に設定します。 MFTOPOLOGY_DXVA_DEFAULT値は下位互換性のために定義されています。これは、以前のすべてのバージョンの Microsoft Media Foundation の動作と一致します。
この属性の GUID 定数は、mfuuid.lib からエクスポートされます。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 7 [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 R2 [デスクトップ アプリのみ] |
Header |
|
関連項目